ミツバチさんの教え

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英文法中級【関係詞①】

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5-1.

The worker for whom  I was responsible made blunder that cost me my job.

私が責任を持っていたその社員は、私の職を失わせるような

へまを起こした。

<解説>

先行詞+前置詞+関係詞となっている場合は、関係詞節の中に前置詞+先行詞をいれることができる。

I was resposinble for the worker . が元の文になる。

 

5-2.

The tent in which the great exploree slept the night befoe reaching the summit is being auctioned.

偉大な探検家がその山の頂上に達する前夜に睡眠をとるために使ったテントが、オークションにかけられている

<解説>

なお、関係詞の前に前置詞を置く場合は、that who は使用できない。

 

5-3.

Let's ask whoever you thin would benefit from the experience to attend.

出席した経験がその人のためになると、あなたが思う人には誰でも、出席するように求めなさい。

<解説>

目的の部分は、whoever ~experience(O)まで。これは、attend の主語になる。

目的語は、Oに出席するように求めるという意味から分かるように、目的語は人を表す名詞でなければならない。

なお、日常の会話ではyou think などが挿入された場合、whoever がthat節の主語であったとしてもwhomeverが使われることがある。

 

5-4.

The area the countries have been arging for many years is rich in mineral deposits.

国が何年にもわたって争っているその領土は、鉱物資源が豊かである。

<解説>

whichが省略されている。

先行詞を関係詞節を使っているかどうか調べるには、実際に先行詞を関係詞節の中に挿入して考える。The countries have been arguing about the area for many years.

 

 5-5.

Feel free to go whenever you want to in the house.

この家で行きたい場所はどこでも自由に行ってください。

 

 5-6.

No matter how frustrated you feel about the station,you must never let the staff see it.

たとえその状況にどれだけイライラしたとしても、決して社員にそれを見せてはいけない。